富士山と相川直仁さんの半生

年に1回は日本で一番標高が高い富士山に登っている相川直仁さんは、毎年山の頂上からの景色を楽しんでいます。最近では多くの人が登山をするようになり7月から8月のシーズンになると頂上まで登山者列が続く異様な光景となっていました。これは富士山が世界遺産に登録することが決定してからさらに加速したと感じています。。さらに最近では山ガールと言われているアウトドア志向の女子が積極的に富士山へ登ることも多くなり、相川直仁さんのような中年男性が登山するイメージが多かった富士山の状況が変わってきています。

このような状況になってきたことを相川直仁さんは心から歓迎していますが、多くの人が富士山に登ろうとすると、様々な問題にも直面してしまいます。

アルピニストとして問題視しているのが登山者が平気で捨てていくゴミ問題なのです。登山をしてくれる人が増えることはとても大歓迎ですが、他人事だと思って平気でゴミを捨てていく人が今でもたくさんいることを相川直仁さんはとても悲しんでいます。アルピニスト仲間と一緒に清掃登山も行っています。

最近では相川直仁さんの呼びかけで積極的にボランティアの人がゴミ拾い登山に参加してくれるようになりました。ボランティアに限らず山梨県、静岡県や環境省などの自治体や国が動いて、富士山のごみ問題を解決する様々な取り組みを行っているので、数年前に比べればだいぶ改善されてきたと相川直仁さんは感じていますが、未だにゴミの不法投棄が続いているので、いくら頑張ってクリーン作戦を行っても解決しない状況が続いています。

相川直仁さんが危惧しているのは、このまま不法投棄が改善されなければ、地下水や土壌などの環境を汚染してしまう可能性が十分ありますし、世界遺産の登録が取り消される可能性も考えています。

世界遺産はごみ問題や噴火対策、斜面の流亡対策などが疎かになってしまうと登録が取り消されてしまう可能性があるということを登山者は理解しなければいけません。相川直仁さんも必死になって地元のNPOと連携しながら富士山が抱えている様々な問題にを解決しようと一生懸命取り組んでいます。

多くの人に登山の楽しさを教えている相川直仁さんですが、これからも末永く登山の魅力を知ってもらうために多くの人と協力しながら綺麗な山を維持する活動をしています。特に学生の頃から幾度も登山をしている富士山の環境保全に力を入れている相川直仁は今後も注目したい人物の1人です。

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