株式会社アルミネの生産について

豊富な生産能力

株式会社アルミネでは現在国内3ヶ所、国外1ヶ所の工場でアルミ製品の生産を行っています。
大阪工場では主にアルミ線材を生産しています。
生産能力は1ヶ月あたり2,000トンとなっています。
大阪工場で生産される製品のサイズは直径25ミリメートルから0.1ミリメートルとなっています。線コイルは単重最大300キログラム、線キャリアは単重最大500キログラムのものまで生産可能です。
三隅工場ではアルミ線材とアルミ棒の生産を行っています。
生産能力は1ヶ月あたり4,000トンです。
生産される製品のサイズは直径35ミリメートルから0.1ミリメートルです。
三隅工場では線コイル単重最大2,000キログラム、アルミ棒は長さ最大4,000ミリメートルのものまで製造できます。
川上工場ではアルミ板と条コイルの生産を手がけています。
生産能力は月に3,000トンです。
生産される製品のサイズはアルミ板は厚さ4.0ミリメートルから0.1ミリメートル、幅は最大で1,040ミリメートルとなります。
板は長さ最大4,000ミリメートル、条コイルは単重最大5,000キログラムのものまで製造可能となっています。
この他に株式会社アルミネではベトナムに工場を設置しています。こちらの工場ではワイヤーロッドや合金ロッドなどを生産しており、生産能力は月4,000トンです。

充実している生産設備

株式会社アルミネの工場は世界レベルのアルミ製品を生産しています。このため、工場の設備も世界最高レベルとなっています。大阪工場では伸線機が複数台稼働しています。用途に合わせて横型異形伸線機や大型湿式連続伸線機、中型乾式伸線機などを使い分けています。またアルミ線の巻取りを自動的に行う整列巻取り機は4基用意されています。この他に焼入炉や焼鈍炉、乾燥炉などアルミ線材の生産に必要な機械が揃っています。三隅工場ではアルミのインゴットを溶かすための溶解炉や溶かしたアルミを保持するための保持炉などがあります。アルミを溶かす段階から生産できるのが株式会社アルミネの強みです。三隅工場の機械の中で特筆すべきはアルミ棒とアルミ線の連続鋳造圧延ラインでしょう。第4工場の連続鋳造圧延機は世界最大級の規模を誇ります。この他に大阪工場同様に各種連続伸線機が複数台稼働しています。さらに焼鈍炉や焼入兼焼鈍炉などアルミ線材とアルミ棒の生産に欠かせない機械が充実しています。川上工場には三隅工場同様にアルミ溶解炉やアルミ保持炉があります。アルミ板連続鋳造ラインや冷間6段HC圧延機、スリッターなどアルミ板の生産に必要な機械が取り揃っています。冷間6段HC圧延機は株式会社アルミネの技術陣が独自に改良したもので高い生産性を誇ります。ベトナム工場にも国内工場同様に溶解炉や連続鋳造圧延ライン、伸線機などがあります。

機械化された生産プロセス

株式会社アルミネの各工場は高い製造技術に基づいてアルミ製品の生産を行っています。工場の生産ラインは三隅工場が昭和50年にオンライン化されたのを皮切りに、すべてオンライン化されています。このため、株式会社アルミネでは高速で大量のアルミ製品を生産することが可能となっています。同社の生産プロセスを紹介します。アルミ線材には荒引線製造工程と伸線工程の2つの工程が必要です。荒引線製造工程ではアルミのインゴットを溶解炉で溶かした後、連続鋳造圧延ラインにかけます。全工程が機械化されています。こうして生産された荒引線は伸線工程に回されます。連続伸線機でアルミ線を伸ばした後、巻取り・コイラーで巻き取ったら完成です。アルミ板の生産もアルミのインゴットを溶解炉で溶かすところから始まります。溶かされたアルミは連続鋳造機や冷間6段圧延機にかけられたあと洗浄されます。その後、スリッターなどで切断されます。アルミ板の場合もすべての生産プロセスが機械化されています。熱処理をしたらアルミ板の完成です。アルミ棒材の生産プロセスは巻取り・コイラーにかけるところまではアルミ線材と同様です。その後、抽伸工程で棒状に加工します。株式会社アルミネではアルミ棒材は直径35ミリメートル以下ならば、どんなアルミ合金でも連続生産可能です。アルミ棒の生産プロセスは同社の技術の結晶とも言えます。

株式会社アルミネ
http://www.almine.co.jp/

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